保安官エヴァンスの嘘

保安官エヴァンスの嘘

栗山 ミヅキ

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あらすじ

モテる為にカッコつける保安官の西部喜劇! 「恋?愛?興味がないな」…嘘だ。本当はモテたい。切実に。強き者が掟であった頃、西の荒野のどこかで。全ての犯罪者が最も恐れる保安官がいた。彼の名はエルモア・エヴァンス。超一流、西部最強のガンマンでもある彼は、モテたい。幼少時から女性にモテたいと強く願い、「ガンマンはイケてる」という(時折ゲスな)父の教えを学んだ。だが未だに、恋人いない歴イコール年齢。女性の前でついカッコつけてしまう彼は、モテないこともないのだが、絶妙にうまくいかず、今日もモテる為に、祝福なき死闘を繰り広げてゆく。だが彼の近くには、オークレイという賞金稼ぎの女性がいる。エヴァンスのライバルで超一流の銃の腕前を持つが、射撃一筋でまともな恋愛経験はない。生娘である。お互いに相手が気になりながら…「まあ、向こうにその気があれば別だけど」と思っているがっ!? 【編集担当からのおすすめ情報】 西部最強の保安官。超一流の銃の腕前。でも悲しみの弾丸がいつも撃ち込まれ、ハートは傷ついてばかり。そんなエヴァンスと、意外に似た者同士の女性・オークレイの物語です。殺意と血煙が渦巻くハードボイルド西部劇のように見えて、(実際、モノローグを全て飛ばすとそう読むこともできます)恋愛にウブ、でもプライドが邪魔する男女の恋愛喜劇を楽しんで読んで頂けますと幸いです!

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